
汚れの正体は津市一志町の見学会場で!
汚れの正体は津市一志町の見学会場で!
みなさまこんにちは サティスホーム小林大将です。
本日も【ゆるーい暮らしの設計室】の時間になりました。
さて、今回は 「汚れの正体」を見極める。です。
家庭の汚れには、主に、
「固形」「水性」「油性」の3つに
分けることができます。
汚れの性質に適した落とし方ができないと、
「洗剤をたくさん使っているのに汚れが落ちない」
「汚れを落とそうとこすりすぎて家具を傷めてします」
など、余計な手間が発生します。
それぞれの汚れの汚れの性質に適した落とし方を見極めましょう。
固形
・固まったホコリ
・固まった尿石
・焦げ付き
・なかなか落ちない水垢・カルキ
・固まった泥・砂
・食べ残し、飲み残しが固まった汚れ
↓ ↓
対処法
家具や繊維のなかに汚れが入りこんでしまうため、いきなりこすり
落とそうとするのはNGです。
まずは、洗剤などを使って浮かしたり、溶かしたりすれば固まった
汚れが落としやすくなります。
水性
・水性インク
・油分を含まない
・食べ物・飲み物
・血液
・汗
・尿
↓ ↓
対処法
軽い汚れはお湯やぬるま湯で拭きます。
無色の汚れは水に浮かして落としますが、有色の汚れであれば、
色抜きが必要。洗剤を使う処理が必要であれば、中性洗剤を使いましょう。
油性
・油性インク
・油分を含んだ
・食品・飲み物(チョコレート・ココアなど)
・油分を含んだ化粧品(口紅・ファンデーション)
・手垢や皮脂
・機械油
↓ ↓
油を溶かす処理をすること。
洗剤を使うのであれば、アルカリ(弱アルカリ)洗剤で
使用後、水で中和して落としましょう。
アルカリ洗剤は手が荒れるので、ゴム手袋を必ず使用すること。
汚れは、性質の見極めが肝心。
適切は対処法で汚れをおとしましょう。
さて、話は変わりますが、今回、1年間生活したサティスホーム営業 川瀬すすむくんの
お家見学会が4月15日16日開催します。
一年前、理想な間取りができた!と豪語していた川瀬は
一年間を過ごして、どこ?を失敗したのか?どこは絶対おすすめです!と
川瀬がいうのは聞きたくありませんか?
几帳面な川瀬は一年間の汚れをどのように処理しているのか?
現地で川瀬に問いかけてあげてくださいね。
小林でした。