
住宅ローンについて フラット35
みなさま、こんにちはサティスホーム小林です。
5月に入りましたね。5月4日で35歳です。
いつもGWなので、誰からもプレゼントをもらえない
34年を過ごしてきました。
でも、今はSNSなど24時間いつでも誰とでも
つながる時代です。
なのでプレゼント受付も24時間対応しますよ~。
お待ちしております~。
ということで35歳の35に、ちなんで
住宅ローン(フラット35)のお話し。
その前に、フラット35とはなんぞや?という声に
お答えしますです。
フラット35とは、、、
銀行などの民間金融機関が
住宅金融支援機構(昔でいうと住宅金融公庫)と
連携して販売する長期固定金利(最長35年)の
住宅ローンです。
本人や家族の新築住宅、中古住宅、セカンドハウスなどの
購入ができて、最高で8000万円まで借り入れできるのです。
一般的には、民間の金融機関は金利変動リスクがあるので
20年を超える長期の住宅ローンは扱っていませんでした。
が、2003年から住宅金融支援機構が民間から、
住宅ローンを買い取り、それを担保とする債権を発行する
方式が導入されて取り扱いが可能になったのですぞ。
そして2005年1月に名称がフラット35となりました~。
そんなフラット35は長期金利の動き
つまり、世界経済の影響をすごく受けるのです。
アメリカのトランプさんの駆け引きの応酬で
市場は警戒感を強めて安全資産の買いが
急速に進みましたね。
長期金利はぐんぐん低下して、
0.000%(一時5か月ぶり)の記録しました。
このように世界情勢によって金利が動くフラット35!
5月の金利は1.06%になりました!!
4月より、なんと、0.06%下がりました。
お家づくりにはお金・経済のことも勉強しましょうね~
相談や聞きたいことなどありましたら、
こっそりお教えしますよん~
サティスホーム小林でした。