台風

台風

2016.09.20

みなさまこんにちは、小林です。

台風が現在、東海地方を通過中です。

サティスホームのお客さまの着工中のおうちは監督さんたちが

すべて確認に行って台風養生をしてきました。

 

話は変わって、今日は壁紙についてです。

 

日本では、古くは湿式と呼ばれる塗り壁が一般的でした。

しかし、戦後15年から20年経過した1960年代、 施工に手間がかかり、工期も長くなる湿式の壁に変わり、

石膏ボードなどを下地にして糊で壁紙を張っていく乾式工法が普及し、

施工の容易さや安さが受け入れられ、 現在は乾式と呼ばれる壁紙で仕上げられている家がほとんどです。

 

その壁紙で代表的なビニルクロスをはじめ、

紙クロス(紙壁紙)や無機質の材料を薄く表面に塗着させた 無機質壁紙なども開発され、

壁紙を選択されるだけでも大変に感じているのではないでしょうか。

 

もっとも普及しているのが、このビニルクロスです。 その普及率は9割以上です。

また、デザインのバリエーションや絵柄付きのもの、

天然素材の風合いを再現したものなどがどんどん開発され

安っぽさを感じさせないビニルクロスも多くあります。

 

メーカーから出されるカタログはため息が出るほど分厚く 選ぶのにも一苦労します。

 

img_6936

 

このビニルクロスですが、ポリ塩化ビニルを主原料としたものが多く、

それにプリントや発泡、エンボス加工を施すことで 様々なデザインや柄を作ることが可能なのですよ。

なお、ポリ塩化ビニルの成形をしやすくするための可塑剤 変色やカビを防止する安定剤などが添加されており、

これらの物質の体の影響を心配される方が 塗り壁や紙壁紙を選択されるようです。

 

なお、製造ですが、そのポリ塩化ビニルに紙や不燃紙を裏打ちして 製品が完成です。

 

【メリット】

  • 施工性がしやすいため、施工費を抑えられる
  • 汚れがついても拭き取ることができるので、メンテナンス性が良い
  • 商品の種類が豊富で、選択肢が広い
  • 難燃処理された主品を選ぶことで、防火性を上げることが可能
  • 防カビ剤が添加された商品を選ぶことで、カビへの対策も可能

 

  • 【デメリット】
  • 合成製品なので、素材感を楽しむことは難しい
  • 年数が経過すると剥がれなどが生じやすい
  • 部分的な補修が困難
  • 独特のニオイがある
  • 化学物質を含有するので、アレルギー体質の方は注意が必要です。

今日はここまでです。

 

明日は布クロス・珪藻土などをお伝えしますね。

 

 

 

小林でした。

 

 

 

 

 

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