ワビサビ

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2016.08.27

畳の縁を踏まないように」と注意された事ありませんか??

 

みなさま、こんにちはサティスホームの小林です。

 幼いころ、よく両親や親せきや近所のおじさんたちに注意された記憶があります。

 理由もわからず(特に理由も教えてもらうこともなく)そういうものだと思っていました。

 

みなさま!理由を知ってらっしゃいますか?

 

 畳の縁の柄や模様は、その畳に座る人の身分で決められていたんです。

 最高位の天皇や皇后さまが座る畳は、

うんげんにしき (1)

繧繝錦(うんげんにしき)の縁を使います。

赤・黄・紫などの色にひし形や花菱縞などの模様を織っています。

 

あっ!お雛さんの親王が座っている華やかな御座がそうですよ。

うんげんにしき (2)

 

高羅縁

貴族や公家が座る畳は高羅縁。

白の綾地に黒で雲や菊花などの文様を織っています。

 紋の大きいものは大臣、小さいものは大臣以下と決められていたそうです。

 神社や寺、武家や商家の格式にもよって、縁に家紋を入れたりします。

 

 

つまり

 

 

縁はその家を表す大事なシンボルなのです

 その縁を踏むことは先祖をないがしろにすることと同義になりますね。

 その教えの根底には相手を敬い、思いやり、人やものとの関わりを大切にする心があるのですね。

なので、畳の縁は踏まないようにしましょうね。

 

小林

 

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